プラズマ・核融合学会で若手学会発表賞を受賞しました

この度,大阪大学で2018年12月3日(MON)~12月6日(THU)の日程で行われていた第35回プラズマ・核融合学会年会にて若手学会発表賞を頂きました㊗️.

各発表毎に審査担当の先生が3人ついており,厳正な審査が行われたとのことです.(大変な労力がかかっていると思います.ありがとうございました.)

今回が自分にとっての初学会賞なんですが,オーラル・ポスターどちらも自分よりも明らかに研究能力も高い方がたくさんいらっしゃったので(若手賞対象),研究者目指すのやめようかなとか思っていたのも事実です.

今回意識したことは以下の3点です.

  • 聞き手の専門知識のレベルに合わせて説明を変える
  • 自分の研究成果のどこが凄いのかをとにかくかみ砕いて説明する
  • 今後の研究・議論のきっかけになるかもしれないので,覚えてもらえるように印象が残るように工夫する

です.
久しぶりの国内学会なので,色々なバックグラウンドの人と積極的に議論して研究のヒントを得たいなと思っていたので,聞き手にその場でゼロから理解してもらえるように,研究背景を多少いい加減でもかみ砕いて説明しました.流石にこの研究を始めて3年目なので,この研究のnovelな点・問題点・これからの課題などは最低限頭に入っており,堂々と発表できたので良かったのかなと思っています.
3点目の印象に残る発表ですが,3D(というか2枚重ねでめくれるようなポスターにした)のポスターを作成したので,一番目を引いたと思います.データがA0では乗り切らなかったという後付けの理由もありますが,装置の開発がメインなので,投影図も断面図も出した方がいいと思ったので,直感的に把握できるように,紙をめくると断面図が表れるように工夫しておきました.(アップロードしているデータは1枚目のみです)

今回の受賞はまぐれだと思っているので,今後は実力で受賞できるように,もっと研究能力を高めていきます.


若手学会発表賞とは別で,プラズマフォトイラストコンテストなるものがあり,こちらも最優秀賞を頂きました.

プラ核学会では,毎年プラズマの写真付カレンダーが会員に配布されており,各月に1枚の綺麗な写真が載っています.是非とも新元号のカレンダーに同志社プラズマ研を載せてやろうと思い立って,第三世代CCPで色々なガスで放電をして,以下の作品を作りました.

『光のパレット』

オープンキャンパスなどで,実際に放電させた状態で永久磁石を使って磁場を間接的に触れるといった体験が好評だったので,この装置を使いました.タイトルの光のパレットはM1, B4の学生に命名してもらいました(ありがとうございます).

そのうちカレンダーに載るので学会会員の方は楽しみにしておいてください.

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